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梅雨☔️
こんにちは🐶
田中工務店 住宅部 営業の小久保です
最近の雨続きの天気に皆さんも困っているかと思いますが
この時期になると必ず増えてくる工事、相談があります
それは・・・
☔️雨漏り☔️
です❗️❗️❗️
この前もいつもお世話になっているお客様から
「窓の上から水が垂れている」連絡があり、早速現場に向かい
被害の場所を確認してみました。すると・・・
被害のあった窓の上のコーキングが切れていました
コーキングとは外壁材と外壁材の間にある目地充填剤で
外壁材と外壁材の隙間を埋めたり、伸縮性があるので建物の横揺れによるずれや、ひび割れを防ぎます
このコーキング部分が切れてそこから雨水が入ったようです
一般的になコーキングの寿命は10年～15年と言われています
ですので定期的にコーキングの打ち替えが必要で大体外壁の再塗装とタイミングが同じなので
皆さん外壁の塗装とコーキングの打ち替え工事を一緒にやる方が多いですね
最近は高耐候の物も出ているようなので興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか
コーキングの切れを放置すると雨漏りだけではなく躯体が腐食し、大きな被害に
繋がる場合もありますので皆さんもご自身の家の工事時期が近い方がいらっしゃったら
確認してみてはいかがでしょうか？
